実践政策学 – Policy and Practice Studies
「公的」な「実践」に貢献する論文を掲載する学術雑誌
本学術誌「実践政策学」は、あらゆるタイプの「公的な実践」に貢献し得る論文を掲載します。ここで取り扱うのは、国づくりや国土政策、地域政策、交通政策、環境政策、まちづくり、村おこし、防災、復興、合意形成、各種組織の活性化等、公共に関わるあらゆる政策やマネジメント、プランニング、さらには仕組み作りや人材育成、教育等の、生の躍動としてのあらゆる「公的実践」です。こうした「公」に関わる実践なら、マクロとミクロ、官と民、国政とコミュニティ等の別を問わず、あらゆるタイプ、スケールの「実践」に貢献しうる多様なスタイルの論文を、広く掲載します。
論文の査読基準は、以下の二つ。一つは「公的実践に貢献できるかどうか」(公的実践貢献性)で、もう一つは「記述された『知』が社会的に共有できるかどうか」(社会的共有知性)です。つまり、「公的実践に役立つ知」が記述された論文なら、あらゆるタイプの論文を掲載します。
本誌の発行は年2回、論文募集は随時行っております。「投稿要領」をご参照の上、奮ってご投稿くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
実践政策学エディトリアルボード
- 委員長
- 石田 東生(筑波大学大学院システム情報工学研究科)
- 委 員
- 藤井 聡(京都大学大学院工学研究科)
羽鳥 剛史(愛媛大学 社会共創学部)
桑子 敏雄(東京工業大学社会理工学研究科)
森栗 茂一(神戸学院大学人文学部
柴山 桂太(京都大学大学院人間・環境学研究科)
表紙イメージ
ISSN (print): 2189-2946
ISSN (online): 2189-1125